学校案内
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校長あいさつ           さいたま市立美園中学校校長 加藤りさ
 本校3年目となりました加藤りさと申します。
本校は、地域の皆様と保護者の皆様のご協力によ62年目を迎えることができました。心より感謝申し上げます。
 昨年度の1学期は、美園南中学校と美園中学校、2校が同居してのスタートでした。3月まで同
じクラスだった友達や担任の先生が、4月から別の学校の生徒であり別の学校の先生として、同じ校舎で生活しているという状況でしたが、生徒たちは自分のすべきことを考え、素晴らしい1学期を創り上げてくれました。
 校舎が完成し、美園南中学校の生徒・先生たちが引越ししたあとの2学期。それまでの半数以下の生徒数となり、始業式では体育館の広さを実感しましたが、体育祭・合唱コンクールなどの行事で、生徒たちは人数の少なさを感じさせない頑張りを見せてくれました。3学期は、美園中をけん引してきてくれた3年生を感謝の気持ちで送り出したい、と思っていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止措置としての急な臨時休校。卒業生も、保護者の皆様も、先輩の心を受け継ぐ後輩たちも、そして、教職員も、じっくりと思い出をかみしめる時間のないまま3学期が終わってしまいました。それでも、卒業生と教職員だけの簡素化した卒業式で見せてくれた卒業生たちの誇らしげな表情に、彼らの3年間が充実したものであったのだと、教職員一同ほっとしたところです。保護者の皆様には晴れ姿をご覧になりたかったことと存じますが、最後までご協力いただき本当にありがとうございました。直接御礼を申し上げられませんでしたので、この場をお借りして御礼申し上げます。
 新学期は、と期待しましたが、
新型コロナウイルス感染拡大防止措置が続き、始業式はもとより入学式でさえもできない初日となりました。この先どうなるのだろうと、生徒のみなさんも不安を抱えていることでしょう。しかし、命がなくては何も始まりません。今は、みんなで、この見えないウイルスをこれ以上広げないように、自分がすべきこと、自分にできることをしていきましょう。
 この臨時休業期間中、生徒の皆さんが元気に過ごしてくれていることを願い、今後も変化する状
況に対応しながら、教職員と、そして、皆様と共に乗り越えてまいりたいと存じます。
 よろしくお願い申し上げます。


 

さいたま市の教育が目指す人間像
≪世界と向き合い未来の創り手として輝き続ける人≫
「未来を拓くさいたま教育」を推進する
PLAN
THENEXT3つのGで日本一の教育都市へ」
Grit』やり抜く力を高める

Growth』一人ひとりの成長と生涯学び続ける力を育成する
Global』世界を舞台に挑戦する主体性と創造性等を養うとともに、
        多様性を受け入れ活用できる力を育成する
このさいたま市の施策を受けて、本校は次のように学校教育目標を定めました。
          
『知性・自律・健全』〜世界へ・未来へ〜
      ☆知性「知を磨き」 ☆自律「自らを律し」 ☆健全「心身を鍛える」

  美園から世界へとグローバルな視点をもち、生徒一人ひとりが未来に向かって進んでいくための力をつけるために心と体を鍛えていってほしい、という願いを込めました。 
 【挨拶をする】【約束を守る】【自分も人も大切にする】【一生懸命、掃除をする】【ありがとう・ごめんなさいがいえる】これが「あたりまえにできる人」になってほしい。それが、学校教育目標の根っことなるもの、つまり生活していく上での基盤となる『力』だと考えております。
  さらに、今年度は、生徒たちが「なぜ」「どうして」と疑問をもち、自分の考えをまとめ、発信・共有し、人の意見に耳を傾けられる力を伸ばすために、ICTを活用しながら、生徒の疑問を大切にした学習指導を行ってまいります
 これからも「笑顔」と「歌声」に溢れ、地域から愛していただける美園中学校を目指してまいります。

昭和34年、大門中学校・野田中学校・戸塚中学校を統合し、美園村立美園中学校として誕生しました。
 当時は旧大門中学校を本校とし、旧野田中学校を分教場としていました。
 その年の1212日に統合校舎落成を迎え、この日が開校記念日となりました。

 昭和37年には浦和市との合併により「浦和市立」となり、平成13年5月1日の3市(浦和・大宮・与野)合併により、現在の名称となりました。

 平成30年度は創立60周年を迎え、記念式典を行いました。

 平成31年3月の修了式では、分離式を行い、4月から正式に美園南中学校と分離し、生徒数が663名18学級から2809学級になり、特別支援学級2学級が新たに開設となりました(通称6組)。

 この年は、美園南中学校の校舎完成が遅れたため、1学期間、美園南中学校の2・3年生と同じ校舎で過ごし、終業式にはお別れ会を行いました。

 元号が変わり、令和元年7月からトイレ改修工事に入り、12月には乾式の洋式トイレとみんなのトイレが完成しました

 令和元年1030日にさいたま市教育委員会より環境緑化優秀校として選出していただき、さらに、令和2318日には、令和元年度学校緑化コンクールにおいて、公益社団法人 埼玉県緑化推進委員会及び埼玉県産業教育振興会より優良校として表彰していただきました。


 『 白鷺(しらさぎ)(した)い来てすむ わが郷土 花の園生(そのう)よ (校歌の一節)』

 本校は、理解ある地域の皆様と武蔵野の自然に恵まれ、四季折々に咲く美しい花々に囲まれたその名の通りの美しい園にあります。正門にはハナミズキ。そして玄関までの通路には両脇に16本ほど桜の木が並び、生徒たちは季節の風を感じながら活動することができています。これらは、地域の皆様が、本校生徒の健全な育成を願い寄贈してくださったものです。
  平成10年には開校40周年を記念して、その時に交流のあったニュージーランドのピーチグローブ校との友好の証として、正門を入った左側に、『ピーチグローブガーデン』が造園されました。
 また、生徒とPTA合同で年3回花の植え替えを行い、1年を通して花と緑のある潤いに満ちた環境作りを続けています

 令和元年度の植栽活動では、浦和レッズからレッズローズを寄贈していただき、正門に植えることができました。

  〜世界へ、未来へ〜
◆国際交流活動◆

本校は、平成7年度より中学校単独でニュージーランド・ハミルトン市(さいたま市の姉妹都市)のピーチグローブ校との国際交流事業を展開してきました。この事業を推進する国際交流会という組織も発足し、平成18年度には「彩の国国際貢献賞」も受賞しました。
  平成20年度からは、隔年で相互訪問の形式となり、さらに交流が深まりました。しかし、ピーチグローブ校の統廃合により、派遣の見直しを行わざるを得なくなりました。
  平成28年度からはオーストラリアへの生徒派遣を行っています。
  平成30年度は、オーストラリア ニューサウスウェールズ州のカトゥーンバでホームステイを行いました。生徒たちは、言語の違いはもちろん、習慣、風習、大自然を肌で感じてきました。生徒たちの将来に役立つ体験となっていると信じています。平成31年度・令和元年度は分離・引越し作業のため、令和2年度はオリンピックが予定されているため実施しません。

◆あいさつ運動◆

全校生徒が笑顔であいさつができるようにと毎朝生徒会本部役員と学級委員が交代で正門に立ち、登校する生徒に大声であいさつを行っています。給食委員会の取組で世界の様々な国のメニューの時期は、その国の言葉であいさつすることもあります。

◆自転車マナーアップ推進◆

本校の通学路は広域であり、道路整備が整っていない場所もあるので、自転車通学者が生徒数の7割を超えています。
 また、周辺には高速道路や側道もあり、交通量も多く道幅も狭いため、歩行者も含めて登下校時の事故が懸念されますそのため、学期ごとに交通安全指導を行い、全校生徒で自転車のルールやマナーの確認などを行っています。また、PTAと地域の自転車店にご協力いただき、自転車通学生徒の自転車を点検する自転車安全点検日を設けています。